泌尿器科
このような症状は
ありませんか?
- 尿の回数が多い
- 尿が赤い
- 尿が出づらい
- 尿の色が濃い(濃い黄色、赤茶色)
上記の症状がみられる場合、泌尿器の病気にかかっている可能性があります。
- 尿の回数が多い
- 尿が赤い
- 尿が出づらい
犬
- 細菌性膀胱炎
- 尿路結石(腎臓、尿管、膀胱)
- 膀胱腫瘍
- 前立腺疾患
猫
- 特発性膀胱炎
- 尿路結石(腎臓、尿管、膀胱)
- 膀胱腫瘍
などが頻尿、血尿、無尿の主な原因です。
通常と比較して、1回の尿量が少なく回数が多い場合は、泌尿器疾患の可能性が高いです。
飲水量が増えて、1回の尿量・回数がともに増えている場合、泌尿器症状ではなく「多飲多尿」という別の症状の可能性があります。
早期の治療が必要な病気の可能性があるので、早めの受診をおすすめします。
尿が全く出ない場合は、特に緊急性が高いです。
- 尿の色が濃い(濃い黄色、赤茶色)
犬
- 免疫介在性溶血性貧血
- ネギ中毒
- 胆嚢粘液嚢腫
- 肝臓疾患
- バベシア症
猫
- ネギ中毒
- 肝臓疾患
- 肝リピドーシス
- ヘモプラズマ感染症
などが黄疸、血色素尿の主な原因です。
尿の色が異常に黄色い場合は、黄疸の可能性があります。
尿の色が赤茶色もしくはコーヒーのような色の場合は、血色素尿の可能性があります。
早期の治療が必要な病気の可能性があるので、早めの受診をおすすめします。